ウォーキング日和に恵まれ、五ケ用水路の歴史を探索する会が開催され、56名(お持て成し隊を含む)の参加を得て晩秋の五ケ用水路の南部約7.0㎞を探索して頂いた。参加者は明科地域、市内各地域、松本市、塩尻市、池田町等からと広域に亘っての参加でありました。初めての企画でありましたが、プロジェクトチームが一丸となり、本日の企画立案をし、五ケ用水路の歴史等を纏めたパンフを用意し、現地に於いて説明をしながら参加者の皆さんに先人の苦労した足跡をたどって頂いた。ウォーキング終了後公民館創作室に於いて、お持て成しの皆さんの用意したおにぎり、豚汁等を美味しく頂きました。参加した皆さんからは、非常に良い企画であり、参加して本当に良かった、用水の歴史を垣間見る事が出来た等多くの意見を頂きました。行程は7㎞と長距離でありましたが、けが人なども無く無事晩秋の一日を過ごすことが出来ました。事前準備から御労苦を頂いた関係役員の皆さんに心より感謝を申し上げたい。
内川代表記