安曇野市社会福祉協議会第2期地域福祉活動計画保存版完成
安曇野市社協が考える「地域福祉」とは
そもそも福祉とはなんでしよう? そこにはふだんのくらしのしあわせという言葉が隠されています。 それは決して高齢者や障害者のためのものではなく自分自身を含めた、すべての人のことを言っています。
人間は自分一人では生きられません。他者との関わりの中で生きているのです。
※負段の暮らしの中でおこる「困りごと」や「悩みごと」を一緒に考えて、解決してくれる人がまわりにいますか?※地域で暮らす中で、「思いやり」や「助け合い」の心」を感じることができていますか?
※自分が生活している場所(地域・学校・家庭・職場)で、自分の「居場所」や厂役割」を実感することができますか?住民の皆さんが、普段から幸せに暮らすためには皆さんの周辺にある身近な問題を一緒に考え、解決できる知恵や力を持ち寄り、行動していくことが大切です。そこで、安曇野市社協では、「地域福祉」を【住民が抱える『一つひとつ』の『生活課題』を解決すること】と定義とし。暮らしの中で生じる困りごとや地域における困りごと(地域課題)を解決し、生活を豊かにするため取り組んでいきます。