五ケ用水めぐりウオーキング
身近な農業用水路の実態見学と健康増進 歴史探訪、明科の名所、誇れる風景の発見
ウオーキング順路図(地図をクリックすると拡大します。)
「五ケ用水」とは
安曇野市明科の犀川左岸段丘を流れる五ヶ用水は、江戸時代の1832年、庄屋の牛越茂左衛門らが中心となり、開削した用水路です。明科上押野区の内川用水から分水し、押野山の麓を迂回しながら段丘上にある上押野・下押野、塩川原、荻原、中村、小泉の各地区の水田を潤した後、犀川まで至る総延長12キロメートルに及ぶ水路です。
「五ケ用水」の歴史(クリックして説明ページへ)
ウォ-キングコース
明科公民館 ⇒ 明科高校前 ⇒ 木戸橋 五ヶ用水記念碑 ⇒ 塩川原高根神社 ⇒ 吹沢余水吐 ⇒ 会田分余水吐 ⇒ 押野八幡神社下 ⇒ 宮沢(旧七貴学校下)内川堤防道路 ⇒ 押野崎 ⇒ 犀川橋 ⇒ 竜門淵 |
※余水吐(よすいばき)とは施設の停止時や使用水量以上時に取水を河川に戻すための施設
ウォーキングコースの説明
●明科高校 明科高校昭和61年開校
●消防署 平成5年業務開始
●木戸橋 昭和35年国道19号舗装工事木戸橋から小倉沢完成
昭和48年木戸橋完成4億3千万円
●五ヶ用水記念碑 昭和45年五ヶ用水小泉まで完成
●塩川原高根神社 隆盛学校跡
●吹き沢余水吐 施設の停止時や使用水量以上時に取水を河川に戻す施設
●会田分余水吐 ”
●押野八幡神社下 獅子舞で有名
●宮沢(旧七貴学校跡) 昭和35年北陸電気工業が旧七貴学校跡操業開始
●内川堤防道路 平成11年県営内川改修工事
●押野崎 槍で別れ梓と高瀬めぐりあうのは押野崎
●竜門渕 昭和42年東洋一の淡水水族館オープン(フィッシングランド)
昭和51年運動公園完成
昭和52年公民館完成
昭和55年新犀川橋完成
昭和56年町民プールオープン
平成3年第一回水郷明科薪能観賞会
平成4年御宝田人工池に白鳥初飛来
●明科公民館 平成25年公民館市役所明科支所複合施設として完成